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chapter 1
不安の解消から治療がスタートします。
見知らぬ先生に身体を診てもらうのは不安なものです。果たして自分の症状をしっかり理解してくれるのか、症状に対する説明をしっかりしてくれるのか、納得のいく治療を施してくれるのか、など様々な思いを抱かれることでしょう。そのような不安を少しでも解消できるように、当院ではお話を大切にしています。同じような症状でも人それぞれの原因があり、どの部位に根本原因があるのか異なります。
的確に現在の症状を見抜くには先生の経験・技術に左右されます。原因と結果をしっかり把握する為にも問診つまりお話することがとても大事なのです。
では、当院ではどのようにお話を進めていくかと申しますと、症状に関する質問(なぜ発症したのか、現在の状態はどのようなものか)、既往歴に関する質問(今までにかかった病気、怪我、家族歴など)、現在の生活状況に関する質問(職業、趣味、生活リズム、ストレスの有無、トラウマの有無など)をしていきます。これだけで得られない情報は、治療中にお話しながら把握していきます。治療過程で患者さん自身が伝えるべき情報に気付くことがあるからです。
ここで得られた情報を基に、私が目で見て(視診)触れて(触診)確かめて現在の症状の確認と特定をし、治療方針を説明していきます。だから診察の段階で時間がかかるので予約制にしています。
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